いつまでも元気に
運動出来る体づくりを患者様
と共に考える
院長平田 哲朗
資格など
- 日本整形外科学会専門医
- 日本整形外科学会認定脊椎 脊髄病医
- 学位(医学博士)
-
日本整形外科学会認定
運動器リハビリテーション医 - 日本股関節学会会員
- 日本臨床スポーツ医学会会員
経歴
H11年3月 | 京都府立医科大学卒業 |
---|---|
H11年4月 | 京都府立医科大学 整形外科入局 |
H12年4月 | 朝日大学付属村上記念病院 |
H14年7月 | 愛生会山科病院 |
H15年4月 |
京都府立医科大学 運動器機能再生外科学 大学院入学 |
H19年3月 |
京都府立医科大学 運動器機能再生外科学 大学院卒業 |
H19年4月 | 綾部市立病院 |
H22年7月 | 愛生会山科病院 |
H23年4月 | 豊中若葉会病院 |
H25年1月 | 山本整形外科 |
病気で父を亡くした経験から
私は約20年前、父を病気で亡くしています。
その頃、病床に伏していた父が、息子が医師という職業を選んだことを誰より喜んでくれたことをよく覚えています。その父のためにも、病気で苦しんでいる方のために何か少しでもできることをしていきたいと思うようになりました。整形外科では、関節症や骨折などで通常の日常生活を送れなくなった患者様が、多く来られます。その患者様が手術やリハビリテーションを受けることで今までの日常生活が送れるようになると、とても感謝されます。私はそのような整形外科の治療に興味を持ち、整形外科医として診療を行ってきました。
自分の足で元気に歩くためのリハビリテーション
当院では大きな病院ではなかなかできない、家族に相談しているような親身な医療を提供したいと思っております。
そして患者さまがいつまでも元気に運動していける体づくりのお手伝いができればと考えています。そういった思いを実現していくために当院では、いつまでも元気に自分の足で歩くための筋力訓練やストレッチを行う理学療法士による運動器リハビリテーションと、体の痛みを和らげる温熱やマッサージによる消炎鎮痛リハビリテーションの2種類のリハビリテーションを実施しています。
スポーツ障害が起こらないように(予防医療が大切)
アスリートがスポーツを続けられるようにするためには、症状が無いときから、体の硬さ・筋力などを正確に評価して障害が起こらないようにトレーニング・指導を行っていきたいと考えています。不幸にも障害が起こってしまった時は、早期復帰できるように、スポーツトレーナーの資格を持つ理学療法士と連携し、治療を行っていきたいと思います。
家族に相談しているような
暖かいクリニック
副院長平田 美幸
資格など
- 日本整形外科学会専門医
-
日本整形外科学会認定
運動器リハビリテーション医 - 日本手外科学会員
- 学位(医学博士)
- 日本骨粗鬆症学会員
経歴
H11年3月 | 福岡大学医学部卒業 |
---|---|
H11年4月 | 京都府立医科大学 整形外科入局 |
H12年4月 | 社会保険京都病院 |
H13年4月 | 松下記念病院 |
H15年4月 | 京都府立医科大学 運動器機能再生外科学 大学院入学 |
H19年3月 | 京都府立医科大学 運動器機能再生外科学 大学院卒業 |
H19年3月 | 綾部市立病院 |
H22年7月 | 豊中若葉会病院 |
H25年1月 | 山本整形外科 |
人の役に立てる仕事がしたかった
私は幼いころから医師である父親の姿を見てきました。忙しいけれども多くの患者様から感謝されているそんな父の背中を見て、「大変ではあるけれども多くの人とかかわることができてたくさんの方から感謝される人になりたい」また「自分自身も専門的な技能を身につけ何か人に役に立てる、そんな仕事がしたい」と思うようになりました。
患者さまにわかりやすい診療
当院は山本整形外科として開院以来、多くの患者さまに慕わるクリニックとして診療を続けさせていただいておりました。山本整形外科として地域に根付いたこの地で、引き続き平田整形外科クリニックとして地域医療に貢献できることを大変うれしく思います。
大学病院、一般病院で養った多くの臨床経験を生かし、
整形外科の専門医として的確な診断、適切な治療はもちろん、難しい専門用語を使わず、患者さまにもわかりやすい説明を心掛けていきたいと思っています。
老若男女問わず幅広い層の患者様と接することがきる整形外科
整形外科は大工作業のようなイメージを持たれていることが多く、女性である私が整形外科医であるということで患者様からもよく驚かれます。
私は小さなころから体を動かすことが好きで、また幅広い年齢層の患者様とかかわりたいと思っていましたので、運動器にかかわる治療に興味を持ち整形外科医になりました。
同じ病気の患者様でもひとりひとり症状は様々でそれぞれに合わせた治療が必要になってきます。
内臓は元気でも、手足の関節の痛みがあったり、日常生活動作になにかしら制限を感じておられる方はたくさんおられるのではないでしょうか?そのような方一人ひとりに合った治療を患者様と一緒に考えていくような地域に密着したクリニックの存在も重要と考えています。